チャレンジ!ひとり海外旅行~キャッチアップ スタッフブログ~
こんにちは!広報アシスタントの濱地です。
キャッチアップは「やってみたいんですが、どうでしょ???」と言ったらだいたい「いいじゃん!やってみなよ!」といってさせてくれます。ということで、キャッチアップのスタッフブログを今年も始めたいと思います!
去年のスタッフブログ(&自己紹介ブログ)では、「最近ハマっていること」というテーマで回しました。
お仕事で知っていただいている印象とは また別の印象を持っていただけたんじゃないかなと期待しつつ、今回もまた一人ひとり掘っていって、さらにキャッチアップを知っていただけたら!と思います♪
今回のスタッフブログ、テーマは「自分の中の挑戦」もしくは「最近チャレンジしたこと」。
そして最初はそのまま私、濱地から始めさせていただきます!
その前に Pink というアーティストを皆さんはご存知でしょうか・・・?
私の周りではあまり名前を言ってもピンとこない人が多いのですが、メッセージ性の強めな感じや、意思の強い感じがもうたまらなく好きです。
曲を聞いたら「あ、この人ね!」って分かる感じが多いです。
「ただコンサートに行ってきただけでしょ?w」って思うと思います。
そうです、コンサートに行ってきただけなんですが、いかんせん日本でのライブが無いっ!
もしかしてちゃんとアンテナはってたら来日ライブもやっているのかもしれないんですが・・・。
今年 P!nk がアメリカやカナダ(だったかな?)の複数箇所でコンサートツアーをする情報をたまたま見つけた時、「記念に・・・!」と思って アメリカのシカゴ であるコンサートのチケットを買ってみました。
「チケット取れた。スケジュールもなんとかいけるんじゃない・・・?」とかなんとか考えている内に、航空券やホテルの手配が いつの間にか終わっていました。
無意識って怖いですね。
スケジュールや費用の面で友達も行けず、さみしいけど1人でアメリカに行くことになりました。ここで問題に気づきます。
・土地勘、現地の治安や情報を全く知らない
・感覚でしか英語で会話できない
ネットって便利です。知らなくてもホテルやチケット、航空券なんて簡単に手配できましたが、問題は本体だったりして。
ですが、今は気軽に旅行できる時代なんですよね。便利なアプリやツールがあるんです。
現地の旅行情報誌や 海外在住歴の長い友達に色々教えてもらい、スムーズに旅行する事ができました。
教えてもらったり、実際に便利だと思ったツールをご紹介します。
Uber(ウーバー)
Uberは「喋らなくても目的地まで連れて行ってくれるタクシー」です。
海外旅行をする人ならみんな使っているサービスだと教えてもらいました。
アメリカやヨーロッパ、オーストラリアでも利用できるのですが、日本では利用できません。
流れのタクシー(走っているところを捕まえて乗る)は、英語が喋れても、土地勘があっても違う所に行ったりされる事もあるらしく、1人だと特に気をつけた方が良いと聞きました。
私は iPhone に Uber のアプリを入れて利用しました。クレジットカードの情報を先に登録さえしておけばOKで、目的地を入力したら、自分がいる所に車を呼ぶことができます。
場所によって値段は変わってくるとは思いますが、私が行ったシカゴでは日本のタクシーとあまり料金は変わらず、むしろ安い?ぐらいな感覚だったのですが、別途チップが必要です。
自分で入れた現在地と目的地の距離で料金計算されるのか、遠回りされた印象はありませんでしたし、「今までに何人乗せた」とか「星いくつ」とかドライバーの評価システムがそうさせるのか、乗せてくれた方々みんなえらく優しくてテンション高かったですw
電車やバスにも乗りましたが、「駅からホテルまで」とか、「コンサート会場まで」の移動では大変助かりました。
海外旅行の時は入れていて損のないアプリです。
翻訳アプリ
そりゃそうですよね。あると安心です。
ちゃんと英会話の本も用意したんですが、実際に現地で声をかけてくれた人、会話をした人とのリアルタイムな会話にはとても役にたちました。
翻訳英語なので、イマイチ「んっ?」ってときもありましたが・・・。
Googleマップ
「あ、これぐらいだったら歩いていけるんじゃない?」なんて思ったらすっごーーーーーく遠い。マイル なんて距離の単位もあまりピンとこないので、度々遠足しました。
携帯とネットさえあれば、比較的色々することができます。
パスポートとクレジットカードがあれば バーでお酒だって飲めます。
「えっ1人で日本から来たの!?コンサートの為に!?クレイジー!フゥーっw」とか、コンサート会場では「日本で有名なアーティストって誰?」とか「私たち、結婚14年経つのよ!見てみて、私たちの子供可愛いでしょ!♪」だったり、すっごいフランクに話しかけてくれる人たちとたくさん出会いました。
ちょっと長文だったりして、私が聞き取れない表情を見たらすぐ、携帯を指差して 翻訳アプリに吹き込んでくれたりする人もいたので、思うことがいっぱいな旅でした。
キャッチアップにも、度々1人旅をしているエンジニアもいたりするので、私も負けずに また積極的に冒険したいと思います。その時はツールに頼らず、旅行できる様になりたいな、と。
そうそう、今度ご紹介させていただくんですが、キャッチアップに「アシスタントエンジニア」がまたまたジョインしました!次回、キャッチアップ恒例の自己紹介ブログにてご挨拶させていただきます♪
(・・・なんとその人、TOEIC960点!・・・英語教えてもらいたいですw)
AUTHOR
濱地 麻実 広報アシスタント
好きな言葉は「めんどくさい事ほど大切な事」という言葉です。よろしくお願いします。