Japan IT Week【春】 に一般参加しました!

こんにちは!キャッチアップの濵田です。

先日、2025年4月23日 東京ビッグサイトにて開催されたJapan IT Week【春】2025に一般参加者として足を運びました。

大規模イベントへの参加は私自身これが初めて。弊社としてもまだ出展経験はない中、日頃お世話になっている企業様へのご挨拶を兼ねて、代表とともに会場へ向かいました。

Japan IT Week とは

日本最大のシステム開発・運用・保守に関する総合展です。

ソフトウェア・アプリ開発、IoT、組込み・エッジコンピューティングなどの最新技術が企業や産業に変革をもたらす中、これらの製品・サービスを有する企業が一堂に集結し、3日間のビジネスマッチングが行われます。また、「システム開発」「サイバーセキュリティ」などの無料カンファレンス、出展社によるセミナーなどを通して、最新情報やトレンドを収集できる機会を創出し、日本のIT業界の発展と社会課題の解決に貢献しています。

引用:https://www.japan-it.jp/hub/ja-jp/about/itweek.html

情報収集の場であると同時に、企業間のパートナーシップ形成や商談の場でもあり、出展・来場ともに非常に実務的価値が高いと感じました!

あいにくの雨模様でしたが、東京ビッグサイトのあの三角屋根を前に記念の一枚。

受付を済ませ、東1〜8ホールまるごと使われた巨大会場へ足を踏み入れると、そこには想像以上のスケールが広がっていました。

熱気と刺激が詰まった会場の空気

どの通路にも企業ブースがぎっしりと並び、呼び込みに声を張るスタッフさん、ツールを真剣に見つめる来場者さん、商談中のビジネスマンたち…。
その熱量に飲まれそうになりながらも、「リアルの場だからこそ伝わる熱意や本気さ」に圧倒され、心からワクワクしました。

講演が開かれているブースや、操作体験ができる展示、そしてアンケートに答えるとちょっとしたお菓子がもらえるブースまで。
気になるツールの操作性も実際に試せるのは、Web上の情報だけでは得られない大きな価値だと感じました。

何より印象的だったのは、どのブースの方も目が真剣で、言葉に熱がこもっていたこと。
生成AIや業務自動化、Web3、セキュリティなど、それぞれの領域で技術やサービスへの思いがしっかり伝わってきて、聞いているこちらも自然と前のめりになっていました。

また、会場内はキッチンカーのある軽食エリアもあり、会場全体が「ビジネスフェス」といった雰囲気で、まるで学生時代に初めて行った東京ゲームショウのような胸の高鳴りを思い出しました!

「出展したい」と思えるほどの高揚感

ビジネスに直結する展示会でありながら、「人と技術の熱が交差する場」という空気が心地よく、とても刺激を受けました。
代表と並んで会場を後にする帰り道、思わず「次はキャッチアップも出展したいです」と言葉が出てしまったほど。

出展企業としてこの熱気の中に立てる日を思い描きながら、日々の仕事にさらに熱を込めていきたいと思います!

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濵田 美穂

濵田 美穂 ディレクター

鹿児島生まれ、現在は東京に住んでいます。

ナレーター・声優を目指して上京し、養成所卒業後はイベント司会やテレオペレーターとして活動していました。
その後、小説投稿サイトやソシャゲの運営ディレクションを経験しWebディレクターに辿り着きました。

舞台観劇が好きで休日は大小様々な劇場へ足を運んだり、カフェ巡りをしたり何かとアクティブです。
が、漫画・アニメも大好きなので1日中部屋で過ごすこともあり極端かもしれません…笑
おっとりしてると思われがちですが、興味のあること・知らないことには全力でぶつかっていくパワータイプです!

フロント寄りの経験が多いため、バックエンドの知識を深めてエンジニアさんと二人三脚していけるディレクターを目指します。

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