はじめに
キャッチアップでWebエンジニアをしている乘峯です。 気づけば、キャッチアップに入社してもうすぐ1年になります。
この1年は、初めての実装やリリース、チーム開発など、さまざまな経験をさせていただきました。
業務外でも、社内メンバーとご飯に行ったり、レクリエーションに参加したり、外部イベントに参加したりと、振り返るとあっという間の1年だったなぁと感じます。
そこで今回は、新人エンジニアの視点から、Gitを使う中で学んだことをまとめてみたいと思います。
Gitとは?
Gitはバージョン管理システムです。
コードの変更履歴を記録・管理できる仕組みで、開発の中でも特にチーム開発では重要な役割を果たします。
Gitの利点として、例えば次のような点があります。
- コードの変更履歴を記録・管理できる
- 「いつ・誰が・何を変更したか」がわかる
- バグの原因追跡がしやすい
- 失敗しても戻せる
- チームで同じコードを共有できる
特に「履歴が残る」「戻せる」という安心感は、実務で非常に大きいと感じました。
「Git管理って大事だな」と思った経験
以前、古いプロジェクトにアサインされた時のことです。
そのプロジェクトでは、もともと別の作業管理ツールでコードや修正履歴を管理していました。途中からGitへ移行されたのですが、
- 過去の変更履歴が移行されていない
- 細かい修正内容が残っていない
という状態でした。その結果、
- どの変更がいつ追加されたのか
- どの修正がすでに反映されているのか
- どの修正が抜けているのか
これらが追えない状況でした。
このとき初めて、「Gitは単なるツールではなく、開発履歴を正確に残し、チームで共有するための仕組み」なのだと実感しました。
(このときはベテランエンジニアに助けてもらいました...🙏)
チーム開発としてのGit運用
実際のブランチ運用
現在のプロジェクトでは、主に以下ブランチでの運用が多いかなぁと思います。
- mainブランチ
- 本番環境にアップロードしているデータと常に一致しているブランチ
- devブランチ
- 開発中の変更を集約するブランチ
- 動作確認・調整を行う
- topicブランチ
- 機能追加・不具合修正など作業単位で作成するブランチ
プロジェクトによっては、staging用のブランチが用意されていることもありますね。
基本的な流れ
1. mainブランチからtopicブランチを作成
2. 実装、修正
3. topicブランチにコミット・プッシュ
4. topicブランチからdevブランチへプルリクエスト作成
5. レビュー
6. devへマージ
7. topicブランチをmainブランチへマージ
もちろん、プロジェクトによって開発の流れは異なるため、あくまで一例です。
まとめ
Gitは、「チームで安心して開発するための仕組み」だと感じています。
ブランチを正しく管理することで、過去の履歴確認、作業の衝突防止、安全なリリースが可能になります。
最初はかなり戸惑いましたが、今では「Gitなしでの開発はちょっと怖いな...」と思うくらいには慣れてきました。
新人の方や、これからGitを本格的に使う方の参考になれば嬉しいです!!
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