「CU開発合宿2018」」@いいかねPalette

こんにちは!アシスタントエンジニアの永冨です。

キャッチアップでは去年に引き続き開発合宿を8月4日(土)に行いました。
今回、内場と共に計画・実行を担当しましたのでレポートいたします。

場所は福岡県の中央部に位置する田川市にあるいいかねPaletteです。
こちらは廃校になった小学校を再利用した、コンセプトが「なんでもできる世界をつくる」という施設で、宿泊スペースの他、レコーディングスタジオなども備えています。
今回はシェアライブラリーという共有スペースを利用させて頂きました。シェアライブラリーのレンタル料は無料で、場所の選定の際にもそれがポイントとなりました。
気候は晴天に恵まれ、絶好の合宿日和となりました。
いいかねPaletteまでは、事前に有志を募り、自家用車合計4台を所有者が運転し、福岡市中央部から約1時間半かけて(1台は自宅の久留米から)移動しました。このあたりのチームワークの良さもキャッチアップの強みです。
施設に到着し、各人思い思いのスタイルで、直前の社内勉強会で作成したコンセプトに基づき開発を開始しました。
普段の業務では優先度が下がりがちではあるものの重要な課題に取り組んだメンバーが多かったようです。
中にはRasberry Piでザクの目を光らせるというユニークなコンセプトも!
お昼ご飯は車で移動し、近くの「もやしそば己城」で、田川のソウルフードだというもやしそばを食べました。
あっさりした味付けで、好みでソースをつけたりしながら美味しく頂きました。
お昼を済ませたあとはそのまま夕方のバーベキューに向けてスーパーで買い出しを行いました。
途中、車で道に迷う一幕もありましたが、こうしたハプニングもイベント時の思い出ですよね。
さて、日も暮れ始め、開発の時間は終了し、成果発表会が行われました。
中庭にて、レンタルしたバーベキューセットを使用して、プロジェクターとスクリーンを持ち出しての発表です。
開放的な雰囲気の中、ビール片手に美味しいお肉を食べながらの発表会はとても充実したものとなりました
完成までこぎ着けたメンバー、途中で時間切れとなったメンバーなどいましたが、それぞれ学びがあり、有意義なものとなったようです。
しっかり成果を上げつつ、メンバーの笑顔や知らなかった一面が見られて、担当者としてもとても満足のいく開発合宿となりました。
時には日常を離れた環境での開発もいいものですね。
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