「週30分の運動でチームは劇的に変わる」SPOMEE 体験!

夏の酷暑もだいぶ落ち着いて、朝晩は少し肌寒くなってきましたね。
季節の変わり目は気温や環境の変化で体調を崩しやすいのでみなさんお気をつけくださいね。

今回、キャッチアップでは生産性向上のための運動プログラム「SPOMEE」を体験することに!

体験ということで、今回のSPOMEEのプログラムでは、集中力をあげることを目的に、体幹トレーニングを主にした適度な運動で交感神経・副交感神経を切り替えるコツやトレーニングを実施していただきました。

SPOMEEさんでは“心身の健康”、“集中力”、“チームワーク”を充実させるオリジナルプログラムを開発、導入企業の課題やニーズに合わせて実施されているそうです。

まず、身体に酸素をいきわたらせる運動。
鼻をつまんで、どれくらい息を止められるかというチェックから始まりました。

このチェック、息を20秒止められなかったら体内の酸素が足りていない・余分な酸素を吸っている(残っている)状態なんだそうです。

鼻をつまんで、4分間歩きます。
鼻をつまむことによって酸素が少ない状態を作り、普段の呼吸では届いていない酸素を身体の末端まで届ける運動です。

もちろん苦しくなったら鼻から息継ぎします。休憩もOK。後半だんだん苦しくなってきて、きつーくなります。4分間の最後の方は休憩する人が多くなりました。
いわゆる、高地トレーニングのような状態にすることで、身体の末端まで酸素が行き渡り、交感神経・副交感神経を刺激することができるそうです。

4分間歩き終わった後はスッキリ!頭のボヤ~ってした感じがなくなった感覚も。再度、20秒間鼻をつまんで息を止めてチェックしてみたら、最初チェックしたときとは全然違って楽に感じました。

次は体幹トレーニング。まずストレッチと身体の硬さをみるために前屈から始まりました。

躍動感ある写真ですね。

このゴロ~ンゴロ~ンしているのは背中のすじや背筋を伸ばす運動。体操座りで20回ゴロンゴロンします。(だいたい30秒~1分ぐらい程)腰痛の予防にも良いそうです。

ああ、楽しそう。

こちらはペアになって、一人がクッションを抜けるかどうかわからない程度のチカラで引き抜こうとするのを、もう一人がクッションを抜かれないようにヒジではさみます。

両腕と片腕ずつでそれぞれ10カウントずつ。これは腹筋にきますね。

途中うっわキッツ!っても思いましたが、終わってみると疲労感はあんまりなくて、ほどよい運動感。普段動かしていない筋肉が動いたなーって感触でした。パチって起きた感覚、頭が冴えた感覚で、スッキリして気持ち良かったです。身体をたくさん動かす感じでちょっとしたワークアウト感覚でした。

みんなで2分間鼻つまみながら歩く光景をドア越しにお隣の会社さんに見られたときはすこし恥ずかしかったですがw 今回覚えた体幹トレーニング、早速習慣にしたいと思います!

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濱地 麻実

濱地 麻実 広報アシスタント

広報アシスタントの濱地です。
好きな言葉は「めんどくさい事ほど大切な事」という言葉です。よろしくお願いします。

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