満を持して、この方の登場です!
こんにちは。キャッチアップの権藤です。
私の初めてのスタッフブログです。
レゲーと言っても今回のお話は、ライブリーアップユアセルフ的なものではなく
レトロゲーム略してレゲーのお話になります。
※ ルーツレゲエも好きですよ
今回のスタッフブログにあたり名盤を1本やることに決めました。タイトルは「スーパーマリオブラザーズ」です。
そのため家にあるファミコン(のようなもの)を引っ張り出しマリオを探したんですが
見つかりませんでした
なので急遽タイトル変更。
グラディウスやります。
動きません。どうやらファミコン(のようなもの)が壊れているようです。
前回やったのは1年半前くらいですが、さすがに故障していたようです。
ネタがお亡くなりになったのでスーパーマリオについてお話することにします。
■ 私とスーパーマリオ
スーパーマリオが一躍スターダムにのし上がったのは、皆さんご存知1986年のファミリーコンピュータのソフト「スーパーマリオブラザーズ」かと思います。その頃私は小学生に上がる前の年齢でしたが、7歳年上の兄が近所のおもちゃ屋で通称ファミコンを買ってきたのを覚えています。ちなみに最初に本体と一緒に購入していたソフトはデビルワールドでした。
その頃のファミコンのタイトルは、マリオに比べてどちらかと言うと野暮ったいようなもっさりしたゲームが多かったかと思います。例えばマリオ前年発売のチャレンジャー、スパルタンXなどアクションゲームとされても動きの滑らかじゃなかった印象があります。滑らかな動きをするものでもバルーンファイト、アイスクライマーなどだったでしょうか。(どちらも任天堂からのソフトですね)
その時代において、スーパーマリオは印象的でした。後に知ることになるのですが、ファーストステージの最初の場所に基本要素が詰め込まれていることは有名な話です。(クリボーという敵の概念、踏むと倒せるという攻撃の概念、逃げるパワーアップアイテムとオブジェクトが跳ね返るという概念等)
マリオは大きくワールド1〜ワールド8まであり各ワールドはステージ1~4まであります。
ワールド1のステージ1、通称1-1でフラワー・スター・隠しアイテム・ゴールなどの基本的遊び方を説明していて、それはプレイヤーが意識せずともすんなり入ってくるものになっています。(もちろん子供の時にそんなことはわかりませんでしたが・・・)
直感的に主人公が動くわかりやすいゲームでかつ、ゴールが明確、ほんの少し頑張ればゴールに行けるというゲームの重要な要素がもりこまれたスーパーマリオは私の中で「めっちゃ面白いゲーム」として強く印象を残しました。
■ スーパーマリオブラザーズ発売後の私とレゲー
子供の時にはやはりスーパーマリオも難しく、ディスクシステムのスーパーマリオブラザーズ2、ファミコン後期に発売されたスーパーマリオブラザーズ3も子供の時には、クリアできずじまいでした。
私が高校生の頃ですが、コンシューマ向けゲームはセガがメインストリーム争いに破れスーパーファミコンとなり、そしてセガサターンとプレイステーションの争いとなっていました。セガ vs Sonyの構図も結果はご存知の通りです。(セガ愛)
NECのCD-ROM2は置いといて、PC-FXは今回黒歴史なので名前以外ふれないでおきましょう。プレイディアもね。
この流れは、各企業がメインストリームを狙い群雄割拠した時代とも言えるでしょう。
バーチャファイターなどの3Dゲームが当たり前になりつつある中で、ふとファミコンをやってみようと思う機会がありました。
※ 昔の漫画を本棚から引っ張りだして読む感覚でしょうか
すると、昔クリア出来なかった記憶と「いまなら行ける」という思いでスーパーマリオブラザーズを初めてクリアすることが出来ました。スペランカーの1周めを初めてクリアしたもの頃ですね。
それ以来、思いついた時にプラっと過去のゲームをやるのが楽しくなりました。
■ 今後のマリオと私
■ 最近の訃報について
先日任天堂の岩田社長が亡くなられました。任天堂の"セカンドパーティ"HAL研究所出身であり、マリオの最大の立役者でもあると思っています。個人的にではありますがご冥福をお祈りします。
No woman, No cry.
さ、次は誰の番かな( *´艸`)お楽しみに♪