2ndクォーターミーティングを実施!
こんにちは。広報チームの宮地です。
4月最終日、GW!でも、お天気が不安定なようですね。
聞いたところによると、福岡ってGWは晴れてることが少ないみたいなんですが、ホントですか?
誰か知ってたら教えてください。笑
さて、キャッチアップでは、四半期ごとに社員全員参加でクォーターミーティング(通称:クォーター)を実施しています。キャッチアップのクォーターは反省会ではなく、各部署の現状を共有し理解するためのもの。
自分の四半期を振り返る良い機会なのと、他部署がどんな業務をやっていたのか。ということを認識できる大事な時間です。
2021年度のキャッチアップ スローガンは、
" CROSS THE FENCE -垣根を超えろ- "
社員も増えて、チームも増える中、新たな日常として定着したリモートワーク。
会社全体の目標や課題を自分ゴトと捉え、職種や部門の壁を飛び越えて行動していく。
4月23日(金)16:00 start!
今回は4月23日(金)に全社員出社してオフィスで実施しました。
もちろん手指の消毒はしっかりと。ソーシャルディスタンスも気をつけて。
まずは、代表 江頭の挨拶から。
長期ビジョンをはじめ、キャッチアップが創り出す価値提供、コロナ禍における働き方、ツールの通知音を変えるだけで気分転換になる話まで幅広く。
毎回トップバッターで持ち時間が最長なのに、時間を大幅にオーバーしてしまう江頭ですが、今回は時間通りに終わって自然と歓声と拍手がおこるそんな社風。笑
そして休憩を挟みながら、全部署からの報告。
社会情勢が落ちつかないの中、どの部署も練った戦略で取り組んできた結果と2ndクォーターに向けた意気込みを発表し、足並みを揃えました。
ディレクターとエンジニアによる終了案件報告
2021年1月〜3月に終了した案件で、工夫したところや大変だったことなどを各ディレクターが発表。
他の案件がどういう過程でどういうものを開発したのか気になるところですが、日々の業務に追われていると、なかなかじっくりと考察することがないのが現状。この時間は、様々な事例案件から新たなことを学んだことを共有し、次回に生かせるところを見つけることで、全員がステップアップできる貴重な時間です。
+αで、お正月ならではのアクセス負荷によるエラー対応やディレクターの無茶振りにエンジニアが泣きながら対応した話など、無事に終了したからこそ話せる秘話が続々。
泣いてない!とエンジニアは言い張っていましたが。笑
※ディレクター陣の話を聞くのに必死で写真撮り忘れました。ごめんなさい。
1st QUATER AWARD!
そして、最後には1st QUATER AWARDの受賞者発表!
年イチの期末にやっているAWARDですが、今回から各クォーターでも表彰しよう!ということで、与えられる賞も毎回変えていきながら実施です。
初回の今回は5つの賞が用意されており、業務・業績に関係なく純粋に良い動きをした社員を賞賛しました。
受賞者にはAmazonギフトカードが進呈!
今回の受賞者は、、、
challenger賞 ー 宮地 陽子(広報)
期待のメンバー賞 ー 小河 季永(ディレクター)
縁の下の組織文化貢献賞 ー 渕上 将和(エンジニア)
baserCMS賞 ー 加藤 朗(エンジニア)
推しメン賞 ー 瀬戸 優一(エンジニア)
私、ちゃっかりと受賞。笑
投票してくれたみなさま、ありがとうございます。これからもっと頑張ります💪
いつもであれば、この後に全員参加のレクレーション的なものがあるのですが、今回は時勢を踏まえて泣く泣く中止になり、AWARDの表彰で終了しました。
ほぼフルリモートが続く中、社員が全員揃うのは久々なことでした。社会情勢的に頻繁に会うことは厳しいですが、こうやってコミュニケーションをとる時間というのは大事なことだと、ひしひしと感じました。
(大前提、新しい生活に沿った形で。ですよ!)
次回のクォーター開催は7月!レクレーションでも盛り上がれることを祈りつつ、社員一丸となって2ndクォーターも頑張っていければと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
AUTHOR
宮地 陽子 広報
佐賀生まれで、高校卒業と同時に進学で東京へ。
エンタメの制作を学び、マスコミ、カフェ運営、ドローン演出、空間演出と渡り歩き、2021年に数十年ぶりに九州に戻ってきました。
"なんとかなる"という超絶楽観的な考えのもと、美味しいご飯とお酒で毎日楽しく暮らしています。
歩くのが好きで、会社帰りに30分とか余裕で歩いて、新しいお店とかを見つけるのが好きです。
でも、歩くのがありえないくらい遅いみたいで、目の前にいる人と同じスピードで歩けるか!抜けるか?!と、勝手に勝負を挑んでいますが、毎回負けてます。呆
新しくて面白いことを考えたりするのが好きなので、これまでにない視点でキャッチアップの魅力や情報を発信していければと思います。