6月からキャッチアップのメンバーになりました森雄一郎です。

はじめまして!

6月の頭からキャッチアップのメンバーになりました森雄一郎です。

現在は大学生であり、経済学部に所属しています。もともと高校時代は理系であり、何か数学的なことがしたいということで、主にベイズ統計学を扱うゼミに所属しました。卒業までに統計検定1級に合格できるように、ちょくちょく勉強を続けていきます。(ちなみに過去問はまだ解いたことがありません笑)

趣味はサッカー観戦、筋トレ、競プロ、機械学習、ネットサーフィン、旅行などなど色々あります。

去年は糸島や大分、門司港に旅行しました。アイキャッチ画像はレンタカーで糸島に行った際に撮ったものであり、この南国感がすごく良い雰囲気でした!

最近特にハマっているのはサッカー観戦で、たまに朝4時から海外の試合を見ています。直近の日本代表の試合も観戦しており、連勝続きで気持ちがいいです!また、僕自身もフットサルのサークルに参加しています。コロナが明けたら活発に動きたいところです。

筋トレも大好きで、高校時代は脚トレで自分を追い込んでました笑。しかし今は一人暮らしで生活も大変なので、体を大きくするほどの食事量が取れず、あまり筋トレもモチベーションが低い状態です。お金が入ってきたらジムを契約して、嫌でも筋トレをする習慣を身につけようと思っています!

プログラミングは中学の頃から興味を持っていましたが、大学生になってから始めました。今まではゆったりと一人で楽しんでいましたが、これを仕事にしたら面白そうだなと思い、エンジニアのインターンを探すようになり、キャッチアップにたどり着きました!

 

ベイズ統計学とは

自分のゼミの専攻内容であるベイズ統計学についてふわっと説明しようと思います。。。
統計学とは、ある集団からデータを集めて数学的に処理し、その集団が持っている性質や傾向を数量的に見つけ出す学問です。

例えば、あるクラス(集団)で英語のテストをして成績を集めて(データを集めて)その成績の平均点を求めると、そのクラスの英語の能力を数字として測ることができます。
このようにして求めた平均点と他のクラスの平均点と比べて、どちらのクラスが優秀なのか、といったことを数字を使って表現することができるようになります。
集団からデータを集めてある数値を計算し、どちらが良いのかを考えるといったことができるので、日常生活でもビジネスの場面でも意思決定のツールとして統計学を用いることができます。

ベイズ統計学とは統計学の一種の拡張のようなもので、分析する人の考え方を取り入れつつ、データから集団の持っている性質や傾向を数量的に見つけ出します。
詳しい説明はコチラがわかりやすいと思います!

ベイズ統計には膨大なデータと計算能力が必要だったので、以前はコンピュータの性能が足りず発展していませんでしたが、コンピュータが進化した現在では、迷惑メール判定や、いわゆる人工知能(AI)に用いられていおり、普段の生活に欠かせない学問となっています。

おわりに

キャッチコピーにある通り、これから心身もエンジニアとしてもつよくなりたいです!

ちなみに、結構引っ込み思案で自分から行けない性格なので、お声をかけていただけると森は喜びます。

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