【キャッチアップで働く理由#11】テスター 池辺 光秋
こんにちは!
「なんでキャッチアップで働いてるの?」「キャッチアップってどんなことしてるの?」興味を持ったアナタに向けて♪
キャッチアップ社員のリアルに迫ったインタビューシリーズ、『キャッチアップで働く理由』第11弾!キャッチアップの“侍テスター”こと、テスターの池辺 光秋さんにインタビューです!
"精神と時の部屋"の番人・池辺さんのターンです!!
それでは、ご覧ください!!
入社前のこと。
キャッチアップに入る前は、ずっとコンピューター関係の仕事でしたね。大型計算機のシステムエンジニアをしていました。それを使って、製鉄所の工程管理をしていました。どれくらい生産して、出荷するか。帳簿もつけたり。PCも出たての時期でね。
すみません!ついて行けてません!!笑
このあと説明聞いたのですが長くなるので詳しくはコチラを!!!!
当時からPCみたいな端末はあったんだけど、それだけでは何もできない。大型計算機に繋いではじめて画面やプログラムが表示されたりしたんですよ。VT100とかをイメージしてもらえれば。
キャッチアップ入社のきっかけ
ハローワークでキャッチアップの求人を見つけました。当時腰を痛めてたのでフルで働くには難しかったんですよね。こちらの希望の働く時間帯に合っていたので候補に入れていました。
他にも候補の会社はあったけど、プログラムにバグが出た!など改善箇所を見つけ直していく保守というテスター業務をやりたかった & アットホームな雰囲気に惹かれて、キャッチアップにお世話になることに決めました。
テスターの仕事内容
テスターの仕事内容ってね、システムがちゃんと動くか確認すること。品質保証なんです。むやみやたらにチェックしていくのではなく、いかに効率良くバグなど不具合を見つけ解消できるテストの方法を考えながらやるか。
今のテスターチームってマネージャー含めた4名体制。その中のテスター3名がプロジェクトを分けて担当しています。
その時の作業分担や最後のチェックを私が担当しています。
更に、キャッチアップに入社したらエンジニアとかは、最初どんなことをするのか流れを知るっていう意味で期間限定でテスターチームに来たりする事もあるので、その人たちにレクチャーしたり実際に作業をしてもらいます。
気になっていたのですが、キャッチアップ全メンバーが使用している tandem 。その中にあるテスターチームのroom "精神と時の部屋"とは・・・!?
爆笑。この名前、誰が付けたんだろう〜!QC(クオリティチェック)roomなのでテスターチームが使ってるんだけど。笑 ここでは、さっき話に出た仕事の振り分けや各個人の質問、進捗状況の確認などをしてるかな。私は仕事をしている時、大体roomにいるようにしていますね。
池辺流、自主学習
テスト方法などは今までの経験を活かした、言ってしまえば自己流ってやつです。しかしテスト技法の本を読んで、今までのやり方は間違ってないな。という確認をしながら、表現の方法ややり方の順番など参考になるところは随時取り入れています。
テスターチームの作業の標準化をしていくため、今までの経験と自主学習、実際の業務で培ってきたものをマニュアル化に役立てていますね。誰でも同じテスト作業ができるように、品質の規格などを日々勉強中です。