【キャッチアップで働く理由#15】Webディレクター 堀切 康弘
こんにちは! 春ですね〜!オフィス付近の公園や歩道はいろんな花でいっぱい!!撮影も思わず外へ♪
アウトドア派な堀切さんに花を背負ってもらいました!笑
「なんでキャッチアップで働いてるの?」「キャッチアップってどんなことしてるの?」興味を持ったアナタに向けて♪
キャッチアップ社員のリアルに迫ったインタビューシリーズ、『キャッチアップで働く理由』第15弾!
キャッチアップの “カリスマライダー” こと、ディレクターの堀切 康弘さんにインタビューです!
バイク好き界隈ではちょっとした有名人!? 全国にお友達がいるそうですよ!!
それでは、ご覧ください!!
入社前のこと
最初は、パスタ屋で厨房していました!もともと何でもつくることが好きで、人に喜んでもらえる仕事がしたかった。
絵を描くのも好きでデザインとかもやってたんで飲食を辞めて印刷業界へ。印刷屋さんで印刷の仕組みを全体的に学びました。
管理職だったこともあり色々考えたね。
勇気もいったし、辞めるなんて勘弁してくれ〜とも言われたし。笑
でも時代の流れで、紙媒体が徐々に減ってきてるのを辞める5〜6年前から気付いていて。いよいよWebにシフトしてきてるぞと。
その時にWeb業界に入りたいと思った!!
仕事しながら少しずつ勉強はしていたかなぁ。
最後の方は会社の仕事としても個人でもWebデザインをしていたね。
Webデザインって紙デザインは同じように見えるけど、大きく違うとことをいえば面積が無限にあるか無いか。
紙はA3とかサイズ限られていて、そこに要素をはめていくけどWebってスクロールすれば無限だから。
とりあえず自分でデザインしてコーディングしてCMS構築までする。っていうことをしていた。
Webディレクター未経験からのスタート
あったよ。笑 やっぱり給料面とかは現状維持とかで探していたかな〜。笑
でも仕事のやり甲斐を求めていたから、キャッチアップは感じれそうだな!って思っていた。
そして何より会社の雰囲気が良さそう!!っていうところもポイントが高かった!!
同期と高め合ってきた日々
最初は、専門用語で話された時にチンプンカンプンだった!とにかく調べて自己学習の毎日!笑
同期だけのSlackチャンネルがあって "#今更聞けないシリーズ" のタグつけて知識を補い合っていたこともあった!!笑
最初は経験も知識も足りず、エンジニアの言っていることが妥当かどうか判断ができないし、それを信じることしかできない。
お客様に対してもチンプンカンプンな質問をしていたり。
知識がないとその辺の判断が難しかった。
日々、勉強〜!!とりあえずbaserCMSやWebの知識の本など書籍を購入した! 笑
先輩やることを見よう見まねしたし。後はもう日々に起きたことを1個1個解決するっていう積み重ねですよね。身につけていくカンジ。
同時に何件もの案件動かしているから、状況把握ができる人。優先度の整理ができる人かな。
あとはこれは身についていくものだけど、スピード感!!内部外部も待たせないスピード感!!この感覚に馴れる人!?かなぁ。
一年たった今
自分が理解できた要件があるとお客様に見ていただく資料作りとかはできるようになった。
あと最近あったのは、お客様からシステムの構築の依頼があったときに仕様をまずスプレットシートで見せて欲しいとのことだったので、クライアント画面と管理画面をつくって、入力するとこういう風に計算が反映されます。というロジックをスプレットシートで可視化した。
こういうのは特殊だけどね。ただ、このことで検証して仕様を固めていってそれを元にエンジニアに渡すっていう流れがちゃんと理解して作れるようになったかな。
今後どんなことしたいですか
エンジニア寄りのディレクターになりたいなと思いますね。
目標は武藤さんだね!!
武藤さんは、システムのことをすべて理解しようとしている。
エンジニアがやりやすいように!を常に考えている人。
お客様から依頼されたものを整理してまとめてそれ見たらどこに何がありますっていうドキュメントを作る。という前準備の精度が高いところとか。
エンジニアに回答を促すような専門的な質問が来ても、分かる範囲だと一度自分で噛み砕いて自ら質問に答えることもあるし、プログラムも組もうと思ったら組めるところとか。凄いなって。
そういう風になれるように!目指したい!!
アウトドアにハマってます
友達と行くときはバイク仲間と行くことが多いかもっ!!以前、某バイクの全国誌のムック本とかでインタビューが4Pくらい特集されたりしたからバイク界隈ではちょっと名が知れていまして。
全国に仲間がいるので、みんなが会いにきてくれたり各地に遊びに行ってはそこでオフ会してくれたり。笑
堀切さんにとってディレクターとは!?
お客様の要望を理解した上で情報をエンジニアに伝える。
また、エンジニアからの技術的な情報をクライアントにわかりやすく伝え、プロジェクトがスムーズに進行するようにプロジェクトをリードする人!
目指していることでもあります。