おしゃれでかわいいデスクトップの相棒「Run Cat」を使っているお話

どうも。キャッチアップの渕上です。こんにちは!

今回は「なんかいいデスクトップツールないかな〜」と日々探しているあなたに、素敵なネコちゃんアプリをご紹介します。
その名も「Run Cathttps://kyome.io/runcat/

名前の通り「走るネコ」。
ですが、ただかわいいだけじゃなくて、意外にも(?)便利なんです。

Run Catって何?

Run Catは、デスクトップでネコが走るだけのアプリです。
え、そんなこと?と思うかもしれませんが、侮りたもふことなかれ。こちらのネコ、ただ走ってるだけじゃないんですね。

CPUの使用状況によって、このネコちゃんの走り方が変わるんですよ。普段はのんびり歩いたり軽く走ったりしてるけど、

  • CPU使用率が20%以下のときはリラックスしたスピードでトコトコ歩く
  • CPU使用率が50%を超えると、軽快なペースで走り始める
  • CPU使用率が80%以上になると全力疾走(疾すぎ・・!

PCの負荷が高くなると、まるで息切れするかのように速く走り出して、見ているこちらまで「これ以上はあかん!」となります。
もうこれ、かわいいだけじゃなくて、PCの健康状態を見守ってくれる相棒ですよね。

なんだかあれです。仕事でPCを酷使してるとき = 自分のCPU酷使中と同じように頑張ってるこのネコを見ると、思わず応援したくなります。
「ネコよ、がんばれ!あと一歩なんで・・!」て感じ。

デスクトップにちょっとした癒しを

仕事で忙しいとき、PHPプログラムの実行時間がかかっているとき、PHPのデバッガーで細かく処理を追っているとき。
そんなときにふとデスクトップを見て、元気に走り回るネコを見ると、少しホッとする瞬間が訪れるんです。
かわいいのに加えて、ちゃんと実用的なツールって、なかなか見つけるの難しいんですが、Run Catはその両方を絶妙に兼ね備えているんです。

実際、CPUがめっちゃ使われているときにネコがダッシュしてると、「あ、これ今PCしんどいのかもな。ちょっと休ませるか」って気づくきっかけにもなります。
まさにデスクトップの癒しであり、頼れるパートナー。

インストールして、すぐ楽しめる

Run Catはインストールも簡単ですし、設定もシンプルなので、PCの操作が苦手な人でも安心です。
しかも無料で利用できます!かわいくて、頼りになって、コストゼロ。これはもう導入しない理由はないですよね?

ダウンロードはこちらから:Run Cat公式

ネコがデスクトップで走ってる日常、あなたも体験してみてくださいね。
実際にデスクトップで走る姿はこんな感じです!

さらに、Run Catにはシステムモニターの機能もあって、こんな感じでCPUやメモリ、バッテリーの状態を表示してくれます。

このシステムモニターも直感的で見やすいデザインで、PCの状態を一目で把握できるのがとても便利なんです。
ネコが走るだけでなく、こんなふうに細かく情報を提供してくれるところもRun Catの大きな魅力ですね。

ネコ以外にも選べるいろんなランナーたち

実はRun Catには、ネコ以外にもいろんなキャラクターが用意されているんです。
ネコ別バージョン、ネコのしっぽ、例のオウム、腕立て伏せ、さらには土下座(笑)まで、あなたのデスクトップを走り回ってくれるんですよ。

そして、それだけではありません!Run Catには他にも様々なランナーがいて、自分の好みに合わせて選ぶことができます。
例えば、レトロなドット絵のキャラクターや、ちょっとユーモラスな動物たちなど、バリエーションが豊富です。

キャラクターを自由に選べることで、その日の気分やデスクトップのテーマに合わせたカスタマイズが楽しめます。
公式ページから追加のランナーをダウンロードできるので、いろんなキャラを試して、あなたのデスクトップにピッタリな仲間を見つけてみてください。
※追加は有償です。カワウソ買っちゃった

どのキャラクターもCPUの負荷に応じて走る速さが変わるので、見ていてとても楽しく、PCの状態も分かりやすいです。
あなたのお気に入りのキャラクターを見つけて、デスクトップライフをさらに楽しんでみてくださいね。

かわいいネコがあなたのPC上で頑張っている様子を見ていると、なんだか応援したくなりますよね。
特に仕事でPCが忙しく動いているときは、このネコがまるで「大丈夫だよ、一緒に頑張ろうね!」と言っているような気がして、ほっこりします。

あなたもネコと一緒に走り出してみませんか🏃‍♂️🐈💨

現場からは以上です。

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AUTHOR

渕上 将和

渕上 将和 アドバイザリエンジニア

とにかく、Webサービスを試す事が大好きなので、これからもCMSを用いたWebシステムを作り続ける姿勢は変わらないと思います。

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