キャッチアップに新しいメンバーが加わりました!
皆さん、シーカヤックって知っていますか?
私、一見貧弱でアウトドアとは無縁そうに見えますが、実は、シーカヤックで博多湾を漕ぐのが趣味なんです。
このシーカヤック、全長5~6メートルくらい、全幅5~60センチくらいの一人乗り(二人乗りもあります)の小舟で、両側にブレードのついたパドルで、前向きに進む乗り物です。
もともとはグリーンランドなどの北氷洋で、アザラシなどを獲るために使われていたもので、特徴として、船体の上の部分が閉じていて、波を受けても艇内に水が入りにくいようになっています。
そのため、波のある海でも漕いで沖へ出ることができます。
そんなシーカヤックを駆って博多湾の真ん中に浮かぶ能古島をぐるっと周ったりしながら、のんびりと景色をみていると、せわしない日常を忘れることができ、リフレッシュできます。
とくに、PCのモニターとの距離50センチの視界で生活しているため、何キロ先までも視界を遮るものがない海の上というのは、ストレスを抜くのにも最高です。
また、島へ渡る分も合わせて一周12キロも漕ぐというのは、結構な運動量があり、また、腕だけでなく全身を使って漕ぐため、体力作りにも最適ですし、有酸素運動で、腰をひねる運動なので、ダイエットにも効果が期待できます。(ただし、漕いだ後はものすごくお腹が空くので、食べ過ぎてしまって余計太ってしまう方のほうが多いような・・・)
あまりスピードが出ない(時速6~7キロ、速い人でも10キロも出ていれば相当なものです)ため、基本的にはウォーキングなどのスロースポーツに近いですが、もともとアザラシ等と格闘するために作られた乗り物なので、高い運動性能をもっており、サーフィンなんかもできます。
サーフボードを使ったサーフィンと違って座ったままできるので、波を待つのも楽ですし、波がなければあるところまで移動するのも楽で、とてもお手軽にサーフィン気分が味わえます。しかも、座っているので水面が近くなかなかのスピード感を味わえます。
よく「ひっくり返ったらどうなるの?」と聞かれますが、シーカヤックにはロールというテクニックがあって、ひっくり返っても乗ったまま起き上がることができます。(もちろん練習が必要です)
シーカヤックで珊瑚の綺麗な海まで漕いで行ってひっくり返って珊瑚を鑑賞するなんて楽しみもあります。
このようにいろいろな楽しみ方のあるシーカヤックですが、その中でも最大の魅力は二つ
・自然が相手なので思うようにはいかず、自ずから自然に畏敬の念を持つようになること
・シーカヤックをやっている人は変わり者が多いので、かなり変わり者の私でも自分が普通の人だと感じることができること・・・
最近結婚して久留米に引っ越してしまったので、博多湾が遠くなってしまい、シーカヤックを漕ぎに行きづらくなったのが悩みの種です・・・
でも、良い仕事をするためには良い遊びも大事!
なんとか時間を作って1日でも多く海に出る日を作りたいです。
そんな私ですが、シーカヤックで培った根性でコツコツと努力していきたいと思いますので、どうか温かい目で見守ってください。
「いい仕事ができるかっこいい会社」でNo1のエンジニア集団を目指しているキャッチアップは、
みんなONとOFFをうまく切換えて仕事をしています。
興味をお持ちの、あなた!まずは会社見学へいらっしゃいませんか。
私、一見貧弱でアウトドアとは無縁そうに見えますが、実は、シーカヤックで博多湾を漕ぐのが趣味なんです。
このシーカヤック、全長5~6メートルくらい、全幅5~60センチくらいの一人乗り(二人乗りもあります)の小舟で、両側にブレードのついたパドルで、前向きに進む乗り物です。
もともとはグリーンランドなどの北氷洋で、アザラシなどを獲るために使われていたもので、特徴として、船体の上の部分が閉じていて、波を受けても艇内に水が入りにくいようになっています。
そのため、波のある海でも漕いで沖へ出ることができます。
そんなシーカヤックを駆って博多湾の真ん中に浮かぶ能古島をぐるっと周ったりしながら、のんびりと景色をみていると、せわしない日常を忘れることができ、リフレッシュできます。
とくに、PCのモニターとの距離50センチの視界で生活しているため、何キロ先までも視界を遮るものがない海の上というのは、ストレスを抜くのにも最高です。
また、島へ渡る分も合わせて一周12キロも漕ぐというのは、結構な運動量があり、また、腕だけでなく全身を使って漕ぐため、体力作りにも最適ですし、有酸素運動で、腰をひねる運動なので、ダイエットにも効果が期待できます。(ただし、漕いだ後はものすごくお腹が空くので、食べ過ぎてしまって余計太ってしまう方のほうが多いような・・・)
あまりスピードが出ない(時速6~7キロ、速い人でも10キロも出ていれば相当なものです)ため、基本的にはウォーキングなどのスロースポーツに近いですが、もともとアザラシ等と格闘するために作られた乗り物なので、高い運動性能をもっており、サーフィンなんかもできます。
サーフボードを使ったサーフィンと違って座ったままできるので、波を待つのも楽ですし、波がなければあるところまで移動するのも楽で、とてもお手軽にサーフィン気分が味わえます。しかも、座っているので水面が近くなかなかのスピード感を味わえます。
よく「ひっくり返ったらどうなるの?」と聞かれますが、シーカヤックにはロールというテクニックがあって、ひっくり返っても乗ったまま起き上がることができます。(もちろん練習が必要です)
シーカヤックで珊瑚の綺麗な海まで漕いで行ってひっくり返って珊瑚を鑑賞するなんて楽しみもあります。
このようにいろいろな楽しみ方のあるシーカヤックですが、その中でも最大の魅力は二つ
・自然が相手なので思うようにはいかず、自ずから自然に畏敬の念を持つようになること
・シーカヤックをやっている人は変わり者が多いので、かなり変わり者の私でも自分が普通の人だと感じることができること・・・
最近結婚して久留米に引っ越してしまったので、博多湾が遠くなってしまい、シーカヤックを漕ぎに行きづらくなったのが悩みの種です・・・
でも、良い仕事をするためには良い遊びも大事!
なんとか時間を作って1日でも多く海に出る日を作りたいです。
そんな私ですが、シーカヤックで培った根性でコツコツと努力していきたいと思いますので、どうか温かい目で見守ってください。
「いい仕事ができるかっこいい会社」でNo1のエンジニア集団を目指しているキャッチアップは、
みんなONとOFFをうまく切換えて仕事をしています。
興味をお持ちの、あなた!まずは会社見学へいらっしゃいませんか。