こんにちは。広報の宮地です。
突然ですが、キャッチアップでまず出迎えてくれる、この恐竜みたいなキャラクター、みなさんご存じですか?
その名も「べっしー」
キャッチアップが支援している国産CMS『baserCMS』のキャラクターです。去年、突然現れたLOVOTのモカに立場を奪われがちですが、キャッチアップ設立から10年、社内のマスコットのような形でみんなに可愛がられています。
マスコットとしての権力争いは、バチバチです!
...そんなことはおいておいて。笑
今回は、そんなbaserCMS https://basercms.net/ について。
baserCMSは、ご存知の方もいるかと思いますが、弊社代表が生み出した福岡生まれ日本育ちの国産CMS。現在は、オープンソースのCMSとして様々なところで利用されています。そして、全国各地にいるユーザー協力の元、日々アップデートされているCMSです。
baserCMSを自社プロダクトではなく、オープンソースCMS化としたのか?
...気になるところだと思いますが、簡単に言うと、
///
代表が、ただただbaserCMSを全国に普及させたい!
いろんな人に使ってもらいたい!
\\\
という強い思い。
この思いに至るまでは紆余曲折あったと思うんですが、
詳しくは、代表の江頭に別ブログでじっくりと語ってもらおうと思います。笑
baserCMSとの関わり合い
そんな感じで、baserCMSと関わりが深いキャッチアップは、baserCMSを開発と普及促進を目的として様々な角度から支えています。
開発メンバーが多く在籍していることもあり、コストパフォーマンス良く構築が可能なので、baserCMSを使用して構築するような提案が多いです。もちろん、クライアントが目指すWebシステムの特性に応じて、baserCMSにこだわらず、WordPressをはじめとした他CMSを使用し提案をすることもありますが、大半はbaserCMSです。
- キャッチアップ WORKS -
baserCMSは、サイト構成が見やすいツリー形式やデザインのカスタマイズの自由度が高いことが特徴なので、企業のコーポレートサイトはもちろん、決済サービスと連携したECサイトや採用サイトをはじめとしたオウンドメディアサイト、社内ポータルサイトなどを制作・構築しています。
そして、アップデート開発に参加したり、バグを修正したり、プラグインつくったりとエンジニアが各々得意な分野で力を発揮しています。
先日オンラインで行われた、「オープンデベロッパーカンファレンス (ODC)」では、開発メンバーとして江頭と権藤が参加し、現在メジャーアップデートに向けて開発中のbaserCMS5(開発コード:ucmitz)について話していました。
↓その時の様子はこちら↓
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私、開発のことは一切わからないので、この動画内容は正直さっぱりです。苦笑
最後に
キャッチアップのほぼ全社員が開発・普及へ様々な形でbaserCMSと関わっています。
業務だけでなくbaserCMSコミュニティへの参加を中心として他エンジニアやWeb制作者との交流を通して自分の技術力や学びを高めています。
社内の開発メンバーによると、現在開発中のucmitzもそろそろ佳境に入り、baserCMS5としてリリースされるのも近いと聞いています。
どういうCMSに成長していくのか、とても楽しみです。
今後もより使いやすい国産CMSになるように、引き続きキャッチアップも会社一丸で支援していけたらと思っています!
baserCMSが気になる!
国産CMSが気になる!
オープンソースのコミュニティが気になる!
という方はぜひぜひ一緒に働きましょ〜。