リモートワークが定着して変わったこと

こんにちは、ディレクターの川俣です。
2020年は本当に「境目」になりました。キャッチアップでは、もともとオフィス勤務とリモート勤務が自由選択だったのですが、リモート勤務主軸に移行しました。四半期に一回の全社ミーティングは全員出社が前提ですが、その他はだいたいのメンバーがリモートです。このリモートワークが定着した中で、働き方がどう変わったのか。ちょっとまとめてみたいと思います。

Slack/Backlogが活性化

リモートワーク前からSlackやBacklogなどのツールを使用していたのですが、以前であれば「それテキストで議論したほうが良くない?」みたいな事項を、近くにいるからこそ簡単なミーティングなどで解消している場面が散見されていました。しかし現在は、エビデンス残すためだったり、指示の認識齟齬を避けるために、テキストでのコミュニケーションが上手くできるようになったので、かなり情報の流れとしてはスムーズになったように思います。

レスがつくまでの時間で、不安に駆られる場面も多少ありますが、そこは相手を信頼しつつ、スピード感合わせつつといった感じでやってます。

オンラインミーティングがデフォルトに

昨年前半くらいまでは、「オンラインミーティングの環境が悪くて……」「自宅が映るのヤダ……」みたいな風潮もありましたが、最近はクライアント・パートナーも含め、皆さんオンラインでのミーティングがデフォルトになってきました。画面で自分(自室)を映すかどうかは、それぞれ流儀があるみたいですが、対面での打ち合わせを求められることは、もうほぼ無いです。

多くの場合において、事前資料を用意して、それを共有しつつ進められるので、ミーティングで交わされる情報の密度が上がってきているように思います。それだけに、事前資料が整理できていないと、ちょっとツラくなる場面も稀にあります。ここは自戒を込めて……!

オンラインミーティングでは、相手の話にちゃんとリアクションすることを心がけています。頷くタイミングが早すぎると、相手に圧がかかってしまうので、声で頷くときと首の動作だけで頷くときを組み合わせつつ。ちょっとオーバーなくらいにリアクションした方が、相手も話しやすいように感じています。

朝会の重要度が高まった

前述のように、全員が物理的に集まるのは、四半期に一回となってきています。そこで、業務開始時間に全員がオンラインで一堂に会するデイリーイベントの「朝会」が、重要な時間として認識されつつあります。

やっていることとしては、その日の自分の体調を表明したり、タスクを確認して社内に共有・調整したりしています。会社の理念もここで共有して、「パートナーとええ感じにがんばったらええんやな」と、あたまを整える時間にもなっています。

「朝会」では、三~四名に分かれて、五分程度の雑談タイムがあります。そこで行うのは仕事に関係のない「雑なトーク」。それが楽しくなってきているように認識していますが、他のメンバーも同じだと思います。

オフィスに居るときは対話優先

キャッチアップは2021年4月にオフィスをリニューアルしています。以前のオフィスを知っている方からは「……明るい!! 広い!」と言われてます。皆様おこしやす。

オフィスに居るときは、同じくオフィスに出勤しているメンバーと対話しようというのが、私だけでなく、全員が心がけていることになってきました。隣に座って、画面見せつつ「ここで困ってるんですがー」「あ、そこはね…!」とできることの楽さ加減が半端ないです。やはり情報量が圧倒的に多い。

もちろん、コロナとの戦いはまだ終わっていませんので、そのあたりはお互い配慮しつつやってます。対面「できる」ことの価値が上がっているってことですね。パートナーやクライアントのみなさまと、気兼ねなく会えるときが来たらいいなと願いつつ。

オンラインで対話する機会を増やした

リモートの弱点としては、自分のチームメンバーの動向が見えづらくなることです。そのため、週一回、五分程度でメンバーとオンラインで雑談する機会をつくって、状況をヒヤリングしたり、今週頑張ったことを聞いたりしています。

いかにも「上司への報告」みたいな感じにはしておらず、軽く五分会話して「今週も大変でしたな……来週また頑張りましょう」みたいなところに着地する、くらいの温度感です。一回の対話で、何か重要なことを引き出す、みたいな姿勢ではなく、毎週の積み重ねで本音を引き出せるようになっていきたいな、と思ってやってます。面白い話を聞き出せるようにならねばだ!


ざっと、リモートが定着してからの様子を書いてみました。リモートで働く難しさや楽しさを、この一年でみんなが経験してきましたが、トータルで見ると「働き方の多様性」が広がったかなーと思っています。

キャッチアップの流儀だけが正解ではないと思いますが、みんなが楽しく働ける方向に向かっていると感じてます。

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AUTHOR

川俣 拓郎

川俣 拓郎 アドバイザリディレクター

キャッチアップでゆいいつ?の専任ディレクターです。
Raspberry PiやArduinoをはじめとする電子工作を少々たしなむ程度にやってます。
最近はカメラに熱を上げており、お子を撮りまくってはウハウハするのが日々の楽しみ。

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