キャッチアップが求めている人材をChatGPTに訊いてみた

今、ChatGPTがかなり熱い話題となっています。プログラムを書かせてみたり、画像を出力させてみたり。web上ではさまざまなトライの結果がUPされています。
今回当方は、「キャッチアップが求めている人材」について、ChatGPTに尋ねてみることにしました。さてどのような回答が出てくるのか。

Q1: キャッチアップで求めている人材の人物像を教えて下さい

ChatGPTの回答

株式会社キャッチアップが求めている人材の人物像は、以下のような特徴を持った人材です。

  1. 技術力の高いエンジニア
    株式会社キャッチアップは、ウェブサイトやアプリの制作・運営に特化しており、エンジニアリングに力を入れています。そのため、技術力の高いエンジニアが求められます。具体的には、プログラミングスキルや開発経験、コードレビューやデバッグの能力などが重要とされています。

  2. チームワークを大切にする人物
    株式会社キャッチアップでは、チームでの開発やプロジェクト推進が中心となります。そのため、チームワークを大切にできる人物が求められます。具体的には、コミュニケーション能力や協調性、柔軟性などが重要とされています。

  3. 主体性を持って行動できる人材
    株式会社キャッチアップでは、自己管理や自己啓発を重視しています。そのため、主体性を持って行動できる人材が求められます。具体的には、課題解決能力や自己成長意欲、プロジェクトにおける責任感などが重要とされています。

  4. 海外展開に対応できる人材
    株式会社キャッチアップは、海外市場にも積極的に展開しています。そのため、英語力や海外展開に対する意欲がある人材が求められます。具体的には、英語力や異文化理解力、グローバルな視野などが重要とされています。

以上が、株式会社キャッチアップが求める人材の一般的な特徴です。ただし、応募する職種やポジションによって求められるスキルや能力は異なる場合があります。

おお、かなり的を射た回答してくれますね。大筋外してない。最後の「海外展開に対応できる人材」は現時点ではビッグマウスな印象が強いですが、海外から勤務している社員もいましたし、思った以上に正確です。

エンジニアにおいては技術力を求められますし、エンジニア、ディレクター、アルバイトなどポジション問わずチームワークや主体性は大事です。職種やポジションによって求められるスキルや能力は異なる、と保険かけるあたりに、ChatGPTの奥ゆかしさが出ています。付け加えるとしたら、「新しいことに取り組む意欲」みたいなものでしょうか。

じゃあキャッチアップで何が学べるか、訊いてみましょう。

Q2: キャッチアップで経験できること、成長できるポイントを教えてください

ChatGPTの回答

株式会社キャッチアップで経験できることや成長できるポイントは、以下のようなものがあります。

  1. 大規模なウェブサイトやアプリケーションの開発
    株式会社キャッチアップでは、大手企業のウェブサイトやアプリケーションの開発に携わることができます。これらのプロジェクトは、高度な技術力やチームワークが求められるため、経験とスキルを磨くことができます。

  2. プロジェクトマネジメントの経験
    株式会社キャッチアップでは、プロジェクトマネジメントにも携わることができます。プロジェクトの進行管理や品質管理、チームマネジメントなどを通じて、組織運営やビジネススキルを磨くことができます。

  3. 技術的な挑戦と学習
    株式会社キャッチアップでは、新しい技術やフレームワークを積極的に取り入れています。そのため、最新の技術に触れ、学び続けることができます。また、社内勉強会や外部のセミナーに参加することで、幅広い知識と技術を身につけることができます。

  4. 海外展開に携わる経験
    株式会社キャッチアップは、海外市場にも積極的に展開しています。そのため、海外の顧客やパートナーとのやり取りや、異文化間の調整などを通じて、グローバルなビジネススキルを磨くことができます。

以上が、株式会社キャッチアップで経験できることや成長できるポイントの一般的な例です。ただし、担当するプロジェクトや職種によって異なる場合があります。

だいたい正しいところがChatGPTの恐ろしさ。付け加えるなら、かなり自由度の高い働き方ができるので、タスクや生活の自己管理ができるようになる、とかでしょうか。「海外展開」すっきやな君。そこは正しておく必要がありそうですね……。

Q3: キャッチアップは言うほど海外展開してないのですが、上記回答は正しいのでしょうか

ChatGPTの回答

申し訳ありません、私の回答に誤りがありました。確認したところ、株式会社キャッチアップは、海外展開を積極的に行っているわけではないようです。そのため、私の回答は正しくありませんでした。 ただし、キャッチアップは、グローバルなビジネスを行う企業との協業や、海外の優秀な人材の採用などを行っており、将来的には海外展開にも積極的に取り組んでいく方針を示しています。今後もキャッチアップがグローバルな展開を行っていく可能性があります。

誤りを認めつつ、うまいこと着地させたな……。確かにグローバルなビジネスを行う企業との協業あるなあ(具体的には言えませんが)。人材も海外の人いるなあ。将来は海外展開もあるやろうし……うぅん? これはChatGPTにヨイショされてしまったってことか……! 現時点では海外の案件はあまりないのですが、将来はグローバルなこともしてみたいよねえ。

今はやりのAIにキャッチアップについて確認してみたのですが、大筋外してない回答が出てきました。ということは、ChatGPTが学習しているキャッチアップの情報は、大筋で実態とはずれてないってことでしょうか。しかし、「海外展開」をしつこく押してくるあたりに、ちょっと疑念が無いわけではありません。とは言えCahtGPTのように日々登場する新しい技術に対する積極的な姿勢は、キャッチアップで働く上では一つポイントかもしれません。「不正確だから使わない」ではなく、使い道を考える、工夫する。そういうスタンスで新技術に取り組める人材を、キャッチアップは求めています。

というわけで、アディオス・アミーゴ!

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AUTHOR

川俣 拓郎

川俣 拓郎 アシスタントマネージャー

キャッチアップでゆいいつ?の専任ディレクターです。
Raspberry PiやArduinoをはじめとする電子工作を少々たしなむ程度にやってます。
最近はカメラに熱を上げており、お子を撮りまくってはウハウハするのが日々の楽しみ。

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