通称「精神と時の部屋」でのコミュニケーションに迫る！

悪夢のコロナ禍により、みなさんもお仕事のやり方がかなり変わったんじゃないかと思います。

我らがキャッチアップでもリモート勤務が主流となりました。

リモートワークにはメリット（通勤時間短縮・集中できる・どこでも働けるなどなど）とデメリット（コミュニケーション不足・自己管理が出来ない人はヤバい・オンオフの区別がつかなくなるなどなど）があり、デメリットについてはみなさんそれぞれ悩まれたり対処法を考えたりしていると思います。

キャッチアップのテスターチームは、リモートワークでのコミュニケーションについて上手くいっている方だと思うので、どんな感じなのか今回ご紹介してみようと思いました。

（余談）
私は元々総務アシスタントをしていたのですが、
コロナで出社できなくなる！→出社できないと総務の仕事が出来ない！→仕事がない！→どうしよう！！！
となっていたところで代表から「二刀流でテスターやらない？」と言われて今に至ります☆

インターネットが好きなだけで何も知識がない人間がテスターの仕事をできるのかどうかという壮大な実験にお付き合いいただいた社内メンバーには感謝の気持ちで一杯です☆

私が総務アシスタントをしていた時から、会社ではtandemというコミュニケーションツールを使っていました。

tandemは普通にチャットする以外にも、色んなお部屋を作ってそこで関係するメンバーとやり取りできるツールなのですが（現在はキャッチアップは同じような機能を持つSlackをメインで使ってます！）そこでずっと気になっていたお部屋がありました。

・・・・その名も「精神と時の部屋」！！！（どらごんぼーる？？？）

気にはなっていたのですが、当時は総務であまりtandemを利用していなかったので知る機会もなく。

私が総務とテスターの二刀流になると決まった時にようやく「精神と時の部屋」の全貌が解明されることとなりました
・・・テスターチームのお部屋の名前だとぉぉぉぉ！

コロナでリモートワークが主流になる前からこのお部屋ではテスターの皆さんが情報交換などされていたようでした。PC上でみんなが集まることができる場所、名前の通り（？）集中して各自レベルアップできるようなお部屋・・・！（素敵

元々そういう場所があった、そういう文化があったということでテスターチームとしてはスムーズにリモート勤務に移行できたのではないかな？と思いました。

また、画面共有できるツール（tandemやSlack）のお陰で業務面でもリモートワークならではの恩恵があったと感じています。
普通に隣に移動してPC画面を覗き込むよりも断然見やすいし、数人で同じ画面を見ることができるからとっても効率的だったり！
（落書き機能で画面越しにココ！って教えてもらえたり♪）

資料やPCの実際の画面を共有しながら仕事の話をするのがメインなので、カメラはいつもオフ！なのでリラックスしながらお仕事してます！メイク不要( ^ω^ )

※注意※
朝会とかで集まる時は会社のきまりでカメラオンにしてみんなの顔を見渡してます！1日1回は顔合わせておいた方がいい気がしてる〜。

現在はSlackで運用しいているテスターチームのお部屋には常に誰かいる状態で繋ぎっぱなしになっているのですが、質問もしやすい（！！！安心感！！！！）し、リモートワークではなかなかすることが難しい「雑談」ができることで気分転換になったりと、オフィスに出社していた時のようにメンバー間のコミュニケーションが取れています。便利ツールのお陰でもしかしたらそれ以上に取れているかも？と感じることも！

私が「あ！」と言うと「どうしたの？」とすぐ声をかけていただけるのはとてもありがたい環境です。

もちろん、集中したい時や一人になりたいおセンチな時などはチームの部屋から自由に抜けることができるので臨機応変に使い分けることができます！

出入り自由で必要な時にお部屋を利用する。
人によって快適な環境ってそれぞれ違うと思うので、選択肢は多い方がいいですよね。

どんな人でも快適に過ごせてお仕事も捗るような、そんな素敵なリモートワークがこれからも出来るように日々精進していきたいと思います！！！

みなさんの会社でも良いリモートワークコミュニケーションがあったら教えてくださいね♪