キャッチアップのメンバーになりました赤坂です!

はじめに

この度、キャッチアップに入社しましたエンジニアの赤坂です。現在は東京在住で、フルリモート勤務しております。どうぞ、よろしくお願いいたします。

さて、いつも通り自己紹介・・・と行きたいところですが、あまり紹介したいことがないのもあって少し方向性を変えて、私のこれまでの「働き方」と、キャッチアップにおける「フルリモート勤務」について話したいと思います。

私のこれまでの働き方について

私は大学卒業後、中堅企業でSEとして働いていました。働き方は誰もが想像するようなサラリーマンそのものであり、スーツに着替え、満員電車にゆられて通勤をしていました。

当時はコロナ禍前ということで、テレワークという制度はあっても誰も使わない(使えない)ものとして形骸化していたかな、と思います。

正直、会社に行くためにスーツを着るのも面倒だし、満員電車は慣れても辛いし、夏は暑いし、冬は寒いし、雨が降ってたら最悪だしで、社会人として働くにあたり、業務以外の面でモチベーションが下がる要素が多かったなあと思います。

そんなこんなで、仕事に対するモチベーションが落ちて続けられなくなってしまったのとコロナ禍によって世の中の働き方が半ば強制的に変わっていく様を見ていて、働き方を変えるチャンスだと思い、フルリモート勤務を求めてWeb系のエンジニアに転身しました。

(ちなみにフルリモート勤務はキャッチアップで2社目になります)

キャッチアップでの働き方について

まず、キャッチアップにおいて私は「フルリモートワーク社員」という扱いになってます。現在の就業規則によると、フルリモートワーク社員の定義は

・通勤時間が90分を超える

・往復の交通費が1日当たり2000円を超える

のどちらかを満たす場合に適用可能となっています。キャッチアップ本社は福岡にあって、私は東京在住なので考えるまでもありませんね・・・。

通常の社員との違いとしては、例えば新入社員は入社後1ヶ月〜3ヶ月程度は出社勤務となっていますが、フルリモートワーク社員の場合はこの限りではありません。例えば私のケースでいえば、入社後の最初の週だけ出勤(交通費+宿泊費は会社負担)でした。

※私は中途採用なので上記の通りでしたが、新卒や第二新卒だと扱いが変わるかもしれません

それ以外では、節目のイベント(クォーターミーティング)のために年に1、2回出社するかもしれないくらいですが、ここは厳密には決まってなさそうなので、後々変わるかもしれませんね。


このように、フルリモートワーク社員においては、嘘偽りなくフルリモート勤務が可能となってます。もちろんフルリモート勤務だからといって仕事自体が楽になるわけでもなく、むしろフルリモートならではの気遣いや作業の進め方などを求められますし、合う合わないもあるでしょう。ただ、私にとっては欠かせない条件の1つになっています。

ちなみに、冒頭で申し上げたとおり私はエンジニアなので「そりゃフルリモート勤務できるよね」と言われそうですが、最近ではディレクターの方も入ったので、もしかしたら「フルリモート勤務ディレクター」の話が聞けるかもしれませんね!

おわりに

人それぞれ、働き方や働く場所に対して求めていることがあると思います。

・一等地に建つ超高層ビルで働きたい

・おしゃれなオフィスで働きたい

・大自然に囲まれて働きたい

・自宅で働きたい

・働きたくない

それは全く変わらない人もいれば、歳を重ねるごとに変わっていく人もいるでしょう。結婚や出産、怪我や病気、介護などをきっかけに考えが変わることもあります。昔と比べたら現代は働き方に対する多様性があり、それなりに選択しやすい世の中だと思うので現在の環境への不満の有無を問わず、思い切って新しい働き方を求めてみるのも面白いかもしれません。

キャッチアップはコロナ禍前からリモートワーク勤務が可能な企業だったようですが、フルリモートワーク社員の定義は比較的最近になって新しく追加された内容になるので、今後運用していく中で定義が変わる可能性もあります。もし気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひ説明会や面接等でご確認頂ければと思います。

ということで、以上、私とキャッチアップの働き方についての紹介でした!

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AUTHOR

赤坂 佑樹

赤坂 佑樹 エンジニア

 

群馬で生まれ育った、東京在住の赤坂佑樹です。
前々職はメーカー系SIer、前職はWebエンジニアをやってました。

趣味は強いて言うならゲームですかね。
昔は格ゲーやテレビゲームに熱中してましたが、最近ではSteamでゲームを買ったり買わなかったり程度です。
あとは知らない土地で、自然や建造物を見ながら適当に歩いたりするのが好きです。

そこそこ腰が重く、色々考えがちなところもあり、物事が勢いに乗るまで割と時間がかかったりしますが、
焦らず、周囲との折り合いも付けつつ、堅実に頑張っていければと思います。

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