江頭が登壇します「フレームワークで開発されたbaserCMSの原点を探る。そしてどこ目指す?」@東京
「フレームワークで開発されたbaserCMSの原点を探る。そしてどこ目指す?」 Track 5 11:50~12:10
baserCMSは、日本ではメジャーとなったフレームワーク「CakePHP」をベースに開発された国産のCMSです。
最初のリリースより8年が経ちだいぶ機能もこなれて安定しており、最近では、脆弱性検査サービスである「Vaddy」とも提携し、セキュリティ面でも安心して利用できるようになってきました。 他のCMSと違い、フレームワークを採用しているメリットとは何でしょう?
CakePHPのバージョンも3から4へとアップグレードしようとしており、世界中では、昨今モダンと評判な Laravel が席巻しようとしています。
それでも、baserCMSは、CakePHPを引き続き採用し、アップグレードに追いついていく為の開発がこれから始まります。
なぜ、CakePHPなのか?なぜ、baserCMSなのか?
MovableType がコンテンツタイプを備え、WordPress にも Gutenberg という超高機能エディタが標準で搭載されようとする中、コンテンツのあり方も多種多様となってきました。取り巻く現状と未来を見据えつつ、Webサイト制作プラットフォームとして少し先の将来についてお話できればと思います。
ー 「出演者紹介」より(http://mtddc2018.mt-tokyo.net/session/#speaker_id321) ー
AUTHOR
濱地 麻実 広報アシスタント
好きな言葉は「めんどくさい事ほど大切な事」という言葉です。よろしくお願いします。