【福岡移住計画】池松さんにお話を伺いました!
こんにちは!広報アシスタントの濱地です。
先日、キャッチアップの開発合宿にて利用させて頂いた SALT(ソルト)さん。
コンパクトシティな福岡ならではの良さを活かした 福岡移住計画 という活動のもとにプロデュースされたシェアオフィスです。
海を背に名刺交換。
福岡移住計画 について
福岡移住計画 は、福岡で暮らしたい人・働きたい人・進出したい企業に向けて、WEBサイトやSNSを通じて様々な情報発信、居(居場所づくり)・職(仕事の創出)・住(住まいの提供)を軸に活動を展開しています。
福岡の天神エリアや糸島、今宿、能古島などに、シェアオフィスやコミュニティネットワークの提供、移住者と地元の空き家オーナーを結ぶ福岡移住不動産の展開など、ライフスタイルから働き方までカバーした移住サポートを民間で提供する活動を行っています。
ー早速なんですが、なぜ「福岡」なんでしょう
福岡は、コンパクトシティとして良い感じなんです。
都心から電車で20分で海も山もある、自然に恵まれている土地なんですね。
海の近い、糸島 では毎年移住者が多くなってきています。
SALTのある 今宿 は、これから盛り上がってくる穴場になっているのですごくちょうど良い場所だと思います。
SALTを 今宿 のランドマークにできたらと思っています。
地域に入り込んだり、地域の方との繋がりをもっと深めていきたいです。
海の目の前という事もあって「今からサップしてきまーす」なんて、休憩がてらサップやウィンドサーフィンしに行くメンバーもいますね(笑)
休憩ひとつとっても、自然がすぐそこにあるので散歩するだけでも都会に比べるとリフレッシュ効果が高い環境だと思います。
公園やビーチの「自然」といっても、「人工」と「天然」では違いますよね。
ー休憩にサップですか?(笑)
休憩どころか、サップミーティング している社長さんもいらっしゃいます(笑)
ウォーキングミーティング と同じ感覚だと思いますよ。
その他にも、北海道に本社を構える会社が SALT に法人契約して頂いているのですが、
「リフレッシュワーク」というような形で福利厚生で社員さんおひとりずつ順番に福岡にいらっしゃる使い方をされているところもあります。
ーリフレッシュワークとは・・・?
リフレッシュワーク とは、「ワークしながらリフレッシュ・ストレス解消ができる」、ほぼストレスフリーな環境でのワークですね。
1番の目的は、「メンタルヘルスケア」です。
環境を変え自然の中に身を置いて、五感で感じることで、都心ではできない「働き方」ができます。
働き方自体が変わるのと同時に、「働くとはこういうこと」といった概念が覆されます。
前述にあげた北海道の会社さんが法人契約されているのももそういった意図があるのではないでしょうか。
ー夜もたまにイベントされていますよね?
そうですね、もともとレストランだったという環境を活かして、SALTスタッフによる
週に一回の「SALT給食」を始めたりしています。ワンコインでお昼ごはんを食べることができます!
また、隔週金曜日に「SALT bar」もやっています。
メンバーの交流だけではなく、最近では地域のキーマンにも来ていただくようになりました。
地域の方とメンバーとの繋がりの場になれたらと。
ご近所さんのサーフショップ(カオイ)とも連携して、割引サービスも展開しています。
ー福岡移住計画で展開している「+Wander(プラスワンダー)」
+Wander は、福岡(天神)や糸島、今宿から東京やシンガポール・ハワイなどのワークスペースや宿泊スペースを利用できるサービスです。
無料で登録することができ、利用したいワークスペースで都度ドロップイン料金を支払うプランと、有料で全てのワークスペースを無制限に利用することができるプランがあります。
利用されている方は日本全国いらっしゃいます。
海外にも連携拠点がある事もあってシンガポールやマレーシア、フランス、カナダ、アメリカなどから来られた方々にも利用して頂いています。
圧倒的なロケーションで、ワークしながら地域との繋がれるサービスを始めています。
ー突然のインタビュー、ありがとうございました!
AUTHOR
濱地 麻実 広報アシスタント
好きな言葉は「めんどくさい事ほど大切な事」という言葉です。よろしくお願いします。