10月からキャッチアップのメンバーになりました、濱地です!!
みなさんこんにちは!
どうも、濱地です。
以前より知っていただいている方は「ん?」となるかもしれませんが、
この度、色々ありまして(後述)正式にキャッチアップのメンバーとなりました!
これまでの濱地
紀元前は飲食・サービス業にいました。
接客業での仕事は、お客様の反応をダイレクトに受け取れる環境で、毎日がとても刺激的でした。
そのお客様の人生の内の何十秒〜数十分の関わりの中で、ちゃんと納得いくものが気持ちよく提供出来るだろう、お客様がどういうものを必要としているのだろう、とか考えて、その一瞬一瞬に対応すべく、毎日粉骨砕身していました。
店舗内の接客対応ランキングで数十人の中からNo.2になった事もあるんですよ!
その時の景品は蛍光ピンクのナイキのウォーキングシューズでした。
靴底がジャバラになってて歩くも走るもフィット感バツグン!
私の趣味嗜好が漏れ出ていたんでしょうか、心にズキュンな色味で嬉しかったです。
今でも愛用しています。
それまで、携帯やネットで「既にあるもの」を利用するユーザーの一人でしたが、
Webを知り、自分にも作る事が出来るんだ!と知り、Web業界への門を叩きました。
それから改めて学校に通いはじめて、その時の教科書の一つにハンディサイズのHTMLのタグ辞典みたいなのがありました。
ポケモンが151匹だった頃にあったポケモン全集みたいなボリューム感、といえば伝わりやすいでしょうか。(伝わらないでしょうか。そうですか。)
ゲームの攻略本、解体新書や設定資料集を読むのが好きだった私には、それが面白くておもしろくて、どこに行くにも持ち歩き、暇さえあれば本を開いていました。
ややこしいのはあまり得意ではありませんが、これにはこういう意味がある、等を深堀りしていくのは楽しくて、時間があっという間に過ぎてしまいます。
タグのひとつひとつでコンテンツが出来、ページが構成されてサービス等のシステムになっていくのは今でも感動してしまいます。その一部を自分が作った!というのが楽しくてしょうがありません。
その時に出会った先生が勉強会やキャンプなどを積極的に開催される方でした。色んなところへ生徒を連れていってくださって、色んな方と出会う機会に恵まれました。
卒業後は、そのご縁で、デザイン・コーディングからJS・フラッシュを得意とする、当時フリーランスでされていた方へ弟子入り。(現在は株式会社を立ち上げてます!私的には、今も弟子気分ですが拒否されています。笑)その後、EC-CUBEをメインに取り扱う会社へ就職し、フロントエンドとディレクター業務に従事した後に、フリーランスとして独立。コーダーをメインとして、ECサイトの構築や運用などフロントサイドのWeb全般の業務を行うような仕事をしてました。
というのが、キャッチアップに辿りつくまでのちょっとした流れになります。
キャッチアップとの出会い
フリーランスになりたての頃、十数社〜たくさんの会社が集まる某忘年会のビンゴゲームで強運にも当選!壇上にあがり、挨拶をする事になりました。
他の当選した方はきちんと会社の紹介、サービスの紹介などを話していたのですが、何かサービスを持っている訳でもなくアピールすることが思いつかない私は、歌のお姉さんさながらの「みなさ〜ん、こんにちは〜!」と元気に挨拶。名前を言うだけの勢いだけのスピーチでした。
忘年会へはキャッチアップのメンバーが数人参加していました。会場への移動がバスでしたが、キャッチアップメンバーが乗ってくる姿がなんだかギラギラしてて、なんかカッコイイ感じ、なんか黄色と黒の虎の感じ、エクザイルっぽい感じに見えていました。(※私が抱いたイメージです。笑)
会も終わりに近づいた頃、代表の江頭さん(自己紹介なので敬称許してください)に「はまちゃんに会わせたいメンバーがいる!!!」と唐突に話しかけられました。
その時は飲みの席でもありましたし、年末も年末で年末年始をはさむので日も経つしで忘れるよなー、と思っていたのですが、年明け早々に本当に連絡がきました。
「会社に遊びにきて!」という言葉をそのまま受け取り、キャッチアップに軽〜〜い気持ちでご挨拶にいったら照山さんを紹介いただき、話しているうちにアルバイトで採用されていました。
帰る間際には「1月●●日から広報のアシスタントで通わせていただく事になりました、濱地です!」とキャッチアップメンバーの前で挨拶していました。その時の事を今でも鮮明に思い出す事ができます。
勢いだけの挨拶が江頭さんのアンテナに引っかかった。と後に教えてくださいました。
今でもビックリです。
それから広報としてのアルバイトとフリーランス業の二足のわらじでしばらくお世話になりましたが、両立が難しくなりアルバイトは辞めてしまったのですが、飲み会や社員旅行には声をかけていただき、参加させてもらってました。
キャッチアップが運営委託している、baserCMSのコミュニティでは、Meetupの司会や広報関連のお手伝いという形で、うす〜くなが〜く関わらさせていただいていました。
キャッチアップのメンバーになりたい
私事ですが、昨年子どもを出産しました。
今後の事を考えた時に、"今の自分のままでは不自由なく子どもを育てるには厳しい" という現実に直面。
スキルアップや勉強などは常に危機感を持ってやってはいましたが、環境から変える必要がある!と思いました。
以前より「バックエンドに挑戦してみたい・・・!」という心の中にあった気持ちと、前から思っていたキャッチアップの一員になりたいという思いをもうこの際だからエイッと勢いにのせてエンジニア枠へ履歴書を送りました。
そして今日、晴れてメンバーの一員となる事ができました。
フロント経験が主で、PHPなどのバックエンドの知識がほとんどない私は、イチから勉強・勉強の日々です。
未経験な私を「育てる。」と、受け入れていただいて、本当に感謝しています。
今の心情
「何も諦めるつもりはない。
諦めれば終わる、終われる、けど諦めなければいつだってそれは挑戦の一つ。」
大好きな「終末のワルキューレ」という漫画でニコラ・テスラの描写から受け取ったメッセージ?です。
(※漫画内でそんな言葉は無いです、私が読んで、勝手にそう受け取っただけです<ダイブハズカシイデスネ、エヘヘ)
最後に
今まで色んな人、事に助けられて生きてきました。
今度は私が誰かの、何かの助けになれるべく尽力したいと思うばかりです。
キャッチアップの一員として、エンジニアとして、カッコいいママを目指して
今までの経験も活かしつつ、全力で頑張っていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いします!
AUTHOR
濱地 麻実 エンジニア
WEBの世界を知ってから、物事の見方がぐっと面白く広がり、それからずっとWEB制作の何かしらをしてきました。
「ああ、やっときゃよかったってことが絶対ないように。やったけどダメだったねってほうがマシ」
という宮崎駿さんの言葉を胸に、とりあえずチャンスがあったらやってみるスタイルで今このページの自己紹介があります。
時間も体力も環境も限りは必ずありますが、今出来ることに尽力します。
お客様が、チームが、自分が安心できるお仕事を心がけて
日々頑張っていきたいと思っていますので、
どうぞ(引き続き)よろしくお願いいたします!
お仕事中に流すBGMはその日の気分にもよりますが、
私は邦楽・洋楽の他には主に、ゲームのサウンドトラックを流すことが多いです。
少し前まではゲームのサウンドトラックCDやアルバムを買ってコンポで流してましたが、
今の時代サブスクで色々選べてすぐに聞けるのでとてもありがたいですね。
■ 流すことの多いサウンドトラック
・聖剣伝説レジェンドオブマナ
・FF9
・FF10(祈り子の歌、歌えます)
・サガ・フロンティア
・ヴィーナス&ブレイブス~魔女と女神と滅びの予言~
・クロノ・トリガー
・クロノ・クロス
・アルトネリコ
BGMに限らず、「このゲーム、良いよ!」などあれば教えてください♪